印面の「読めない字」

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印鑑の書体って、どうやって選んでいますか?
私は、結構直感。
美術的な見方で決めるので、わりと読めないことが多いです。
自分が主として使っている個人用印鑑は、まだ十代の頃に母が作ってくれた印鑑なので自分では選んでいないのですが、そちらもちょっとがんばらないと読めない感じです。
では、どうしてこんな読めない字が、印鑑として採用されているのでしょうか。

まず、「読めない字」を整理してみましょう。
一般に、印鑑で読めない字といえば「印相体(いんそうたい)」と「篆書体(てんしょたい)」です。
特に印相体は、全体のバランスを考えてデザインするため、同じ文字の入る名前だからといって、同じ形になるとは限りません。
開運印ともいわれますが、印相体で作られた印鑑は、ちょっと真似しにくいですね。
篆書体は、印相体に比べるとずいぶん見やすいです。
お札にも採用されている書体で、あやかって金運アップの書体とも言われます。
そう、読みにくい字って、いずれも「運気アップ」のおまじない文字でもあるんですよね。
おまじない文字がどのくらい力を発揮してくれるかははなはだ疑問ですけど、実際に不正に同じ印章を作るのも難しいのだといいます。

わりと読みやすい字に、「古印体」「隷書」がありますが、これらも意外と人気です。
印鑑は「ちゃんと文字が読めたほうが良い」と考えるのなら、これらが良いですね。
私も隷書体はちょっぴりレトロな空気があって好きです。
ほかに、行書や楷書といった日頃使用する文字を印鑑に使うことももちろんあります。
三文判に多いので、あまり好まれない印象ですけどね。

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